岩美町議会 2020-09-17 09月17日-03号
それからもう一つですが、税収を確保するということで、いつでも役場の説明では未収金等々について、滞納なんかについて公平性を確保するということできちんとやるんだということは強調されるんですけれど、そのための収納調整会議とかいろいろ横断的に取り組んでるわけですけれど、以前、私、一般質問で取り上げたことがあったんですけど、滋賀県の野洲市で、ここは税の公平性を確保するということを強調するよりは、町民の生活実態
それからもう一つですが、税収を確保するということで、いつでも役場の説明では未収金等々について、滞納なんかについて公平性を確保するということできちんとやるんだということは強調されるんですけれど、そのための収納調整会議とかいろいろ横断的に取り組んでるわけですけれど、以前、私、一般質問で取り上げたことがあったんですけど、滋賀県の野洲市で、ここは税の公平性を確保するということを強調するよりは、町民の生活実態
これに対し、収納調整会議の中で関係課の横断的な連携を強化し、負担の公平性を図るため、引き続き徴収率向上に努めていくとの説明がありました。 また、平成30年度は、特定健診受診率の目標を達成しているが、更なる向上のためにどのように取り組んでいくのか説明を求めました。
昨年の10月から私を一応本部長とする形で収納調整会議、これはいわゆる収入金を扱う全ての課、特別会計も含めてでございますが、一堂に会して、いわゆる個人ごとに未収状況の確認、またそれぞれの課が持っています横の情報の連携というものをさせていただいております。
これに対し、全庁的な取り組みとして、関係課で構成する収納調整会議を定期的に開催することとしており、連携強化及び情報共有を図る中で、滞納者個々の生活実態に合った納付相談や法の定める強制執行及び滞納整理を適正に行いたいとの説明がありました。 負担の公平性を確保するため、収入未済金の減少に向けて取り組むようにとの意見がありました。
また、税以外の債権滞納者については関係課と収納調整会議を開催し、徴収方法を検討されているところでもあります。しかし、懸命に納税されている方々の理解を得るには悪質な滞納を許さずに確実な徴収を行うこと等、なお一層の努力が求められます。 公平性の原則による安定した税収を確保することは、町の行財政運営の安定にもつながると確信しています。
◆10番(田中克美君) 監査委員の審査意見書に指摘されとるんですけど、10ページの滞納者についての取り組みということで、税以外の債権滞納者について関係課と収納調整会議を開催する等、一層努力せよということだと思うんですけど、この収納調整会議等、努力はどういうふうに実行されているのか、その点について少し説明をしてほしいと思います。